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Lecture at Tohoku Institute of Technology

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Overview

東北工業大学 ライフデザイン学部 産業デザイン学科の授業「デザイン起業論」に登壇。
「キャリアは、自分らしい世界との関わり方に出会う旅。」というテーマのもと、キャリアや起業について考える講義を担当しました。

日程:

2026年7月16日

形式:

対談形式での講義

Background

きっかけは、東北工業大学で「デザイン起業論」を担当されている下總 良則先生からのオファーでした。特別講義は2021年から始まり、登壇も今年で5年目となりました。講義では、これまでのキャリアや独立への経緯、会社のリブランディングなどを振り返りながら、「経験から価値観が育まれていくプロセス」をテーマにしました。

Dialogue

経験や出会いがどのように価値観を育み、自分らしい世界観や仕事へとつながっていくのか?大学での学び、大企業でのデザイナーの役割、地域密着企業での商品企画やブランディングの考え方、独立と会社経営。そして、一度立ち止まり、自分自身や会社を見つめ直した時間。スキルや知識だけではなく、自分は何を大切にしたいのかという、価値観が育まれいくプロセスについてお話ししました。

Worldview

講義では、キャリアを、一つのJourneyとして捉え、「自分らしい世界との関わり方に出会う旅。」へのプロセスをお話ししました。

第一章では、デザインを学び始め、恩師との出会いを通して「考え方をデザインする」というブランディングデザインの面白さに出会った経験について。「価値観との出会い」「夢中になれるものとの出会い」が、その後のキャリアにつながっていったことをお話ししました。

第二章では、さまざまな環境で仕事を経験するなかで、多様な視点が育まれていった背景について。スキルだけではなく、コミュニケーションやものづくりへの姿勢、文化やフィロソフィーの大切さ、インナーブランディングなど。異なる環境や人との出会いを重ねるたびに、自分らしい価値観も少しずつ育まれていきます。

第三章では、一度立ち止まることで見えてきた人生のターニングポイントについて。これまで積み重ねてきた経験や出会いを振り返り、何に心を動かされ、何を大切にしてきたのか。その一つひとつを見つめ直すことで、価値観が整理され、自分自身も会社もリブランディングされていったプロセスについてお話ししました。

最後の第四章では、これまでのJourneyを振り返りながら、キャリアとは、出会いと経験を重ねながら、「自分らしい世界との関わり方」を見つけていくことについて。

Worldview

講義を通して、「自分らしい世界との関わり方」が育まれていくプロセスをと循環についてお伝えしました。ブランドも、人も、一度完成して終わるものではなく、
対話を重ね、迷い、立ち止まり、また歩き出す、
その繰り返しの中で、少しずつ育まれていくものなのだと思います。

Shift

講義を通じて、学生の皆さんに次のような視点を持ち帰ってもらう時間となりました。

1. キャリアに対する視野の広がり
出会いや経験から価値観が育まれ、その積み重ねが自分らしいキャリアにつながるという視点。

2. 本当に大切なことに耳を傾ける時間
職歴や肩書きだけでなく、心の喜びに耳を傾け、自分自身を俯瞰する時間を持つことの大切さ。

3. 自分らしい未来を描くきっかけ
何度変化してもいい。人生そのものが自分自身をリブランディングしていく営みだという視点。

Credit

Client:

Tohoku Institute of Technology

Lecture / Dialogue:

Asuka Amemiya

Photo:

Masahiro Taguchi

Photo:

Mihi Kobayashi

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