iCas
Corporate
Overview
サステナブル農業を営むiCasのリブランディング。
ブランド戦略、理念刷新サポート、ブランド戦略、VI開発、Webサイト設計、ブランドツール作成などを実施。
期間:
6か月
施策:
リサーチ(市場/ユーザー/自社・競合)
ブランド戦略/理念開発サポート
ブランドコンセプト開発
ブランドの世界観構築
VI策定(キービジュアル)
Webサイト作成
ツール作成(パンフレット/名刺/Tシャツ/エコバッグ など)
撮影ディレクション
Background
2017年から伴走を続ける、iCasのリブランディングプロジェクト。事業形態の整理とともに、新たに定義されたVision、Mission、Valueを軸にブランドイメージを再構築し、社内外へ浸透させることが目的でした。
Dialogue
プロジェクトの要となったのは、代表と共にVisionを同じ目線で、丁寧に見つめるプロセス。「iCasらしさとは何か?」という問いを繰り返しディスカッションし、ブランドが長年培ってきた情緒性や物語性を丁寧に抽出。農業や食べ物にとどまらない「生き方そのもの」としての思想を言語化し、一貫したステートメントを構築しました。
独自のオーガニック野菜の美味しさ、シェフの技術、湯煎10分という利便性。これらの価値を届ける対象を、「大切な人と、外食ではなく自宅でゆっくりとお祝いを楽しみたい層」として設定。これらのユーザーに届くブランドの体験価値を設計していきました。
Worldview
中心にある世界観は、「be organic.」。
それは単にオーガニック農業の推奨ではなく、地球と調和し循環する「生き方」そのもの。サステナブルという言葉が一般的になる前から実践してきた本質的な価値観。すべてが巡り、自分へと還る循環の中に身を置く心地よさを、誰もがワクワクしながら参加できる、生命力あふれる世界観として描き出しました。
「be organic.」というiCasが観ている世界をVision、Mission、Valueへ。
これらの世界観を言葉とビジュアルイメージで照らし合わせ、ブランドのトーンを固めていきました。
Design
「be organic.」という世界観を視覚的なアイデンティティへと翻訳。Webサイトを中心に、ブランドを発信するあらゆる接点で、一貫したコミュニケーションの展開を行いました。
Shift
プロジェクトを通じて、次のような変化が生まれました。
1. 事業間のシナジー強化
Visionを軸に4つの事業をリンク。一貫した訴求により、ブランドの存在意義が顧客へ深く浸透。
2. ファンコミュニティの拡大
可視化された世界観に共感する仲間やファンが増加。ワクワクを広げる持続可能な基盤が完成。
3. 社会的評価の獲得
ソーシャルプロダクツ・アワードを受賞。多角的な視点で高い評価を獲得。
Credit
Client:
iCas
Creative Direction / Design:
Asuka Amemiya
Photo:
Masahiro Taguchi
Illustration:
Mayuko Sasaki
Back to All

