成果につなげるため、
土台のブランドをしっかりつくる。

TOMIHARI 企業ブランディング

60年以上続く板金加工会社のブランディングを担当。
Webサイト構築をきっかけに、自社のブランディングに本格的に取り組む。
ブランド戦略、Web戦略と制作、クリエイティブ全般を担当。

TOMIHARI 企業ブランディング

成果内容

  • ブランド戦略立案
  • ブランドコンセプト
  • 総合クリエイティブディレクション
  • CI / VI開発
  • Webサイト構築
  • Webサイトデザイン
  • 会社案内 / 名刺

ポイント

  • Point 1 
    会社として初めてブランデイングに取り組む
  • Point 2 
    ブランド戦略をWebサイトに落とし込む
  • Point 3 
    営業の効率化を目指してWebを活用した導線設計

期間

  • 1年(中期プロジェクト)

協力

  • Web direction / Coding: Yusuke Amemiya
    Photo: Hiroka Horie

プロジェクトの背景

Webサイトを活用した営業の効率化・新規顧客の獲得を目的にプロジェクトがスタート。
そのために、改めて自社の“強み”や“他との違い”を明確にし土台となるブランドづくりを行い、
ブランド戦略に基づいたWebサイトの構築を行った。

リサーチ・分析で整理

社内外インタビュー、競合・業界・環境リサーチなどを通して「独自性」や「相対性」を分析し、自社ブランドを整理。そして、他とは違う「選ばれる理由」、「自社の優位点」を設計。

戦略メッセージを軸に

リサーチ・分析で整理された内容からブランド戦略、Web戦略を組み立て、
戦略メッセージを軸にユーザー体験やコンテンツの設計、
ブランドのトーン&マナーをビジュアルイメージに落とし込んでいく。

VI設計

今回のブランディングでロゴを始めとしたビジュアルアイデンティティも新たに設計。
デザインリサーチを行うなかで、板金業界のらしさを踏襲しつつ、
当ブランドの持つらしさをブランド戦略に基づいて設計。

わかりやすく、使いやすい

業界特徴として、ユーザーのWeb活用があまり盛んではないため、
サイト全体を通して、UI・UX、グラフィックデザインは「わかりやすく、使いやすい」を意識して設計。
業務の詳細が見えにくい業種のため、コンテンツ内容も丁寧に作成。

最後に

数字としての成果を出すためには、まず土台をしっかりつくり、
自社のポジションと優位性を明確にして、誰に届けるかを設計することが大切です。
そうすることでWebマーケティングや効果的なツールが生きてきます。

&Shiftは、新しいステージへのシフトを考えるあなたのパートナーとして、ブランドづくりをサポートします。
これからの展望やご相談など、ぜひお聞かせください!

タイトルとURLをコピーしました